運転時のイメージ

粉流体タンクやホッパーの下に設置し、定量供給、排出を行う代表的な機器です。円筒形のケースの中で水車の様な形のローターをモーターで回転させて運転します。

上部から充填される処理物をローターの回転により、下部へ供給、排出を行います。

排出量はローターのサイズ、回転数、形状などで決めます。ご要求の排出能力に適した物を選定できます。

標準型の他にスクレーパー付、ブロースルー型、サニタリー型なども取り扱いしております。また、寸法表以外のものも、対応しております。

	運転時のイメージ

ロータリーバルブと同様に定量供給、排出を行う機器です。気密性を要求するもの、処理物の噛み込みがあるもの、サイズの大きいもの等に適しています。本体内部のシュートとフタ（ダンパ）の開閉により、処理物の遮断、供給を行います。

上下二段に重ねて一式の機械で、ひとつのダンパが開放している時は、もう一方のダンパは閉鎖します。機器上下の差圧が大きい場合、吹き上げが激しい場合等に適しています。モーター、シリンダ等で駆動します。